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筥崎宮参道の大鳥居解体が進んでいます。[社長のひとりごと]

私の地元、福岡市東区の筥崎宮参道にある大鳥居が解体されることに・・・

昭和5年、筑豊の初代田川市長の寄進で創建されたというこの大鳥居、約90年が経ち老朽化

コンクリートの剥離脱落の恐れがあるためやむなく解体だそうです。

でも、さみしいものですね。

西日本国際マラソンでは、アベベや君原・宗兄弟など蒼々たるランナーがこの鳥居前を走り去っていきました。

生まれた時から傍で見続けてましたからより一層さみしさが増します。

予算の関係上再建はないとのことです。

しかし一般市民の安心と安全を考えたら正しい判断にも思えます。

防犯も同じように、先を予測して対応することが大事だと思える今日この頃であります。

  

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